コロナ禍になる前までは、定期的に美容院に通う人が多いと思います。
個人的に、QBHOUSEのような1,000円代で施術をしてもらえる床屋さんをよく使っていました。
緊急事態になった時、床屋さんや美容院に行くことすら怖くなって、全くいけなくなりました。
昔から、バリカンを使って、たまにセルフカットをやっていましたが、更にセルフカットの回数を増えました。
大きいメリットはヘアカットが無料になりますので、節約になります。
特に男の人でしたら、セルフカットは簡単にできます。
バリカンでセルフカット
男性や子供のヘアカットなら、バリカンを使ってセルフカットをするのはそんなに難しくないです。
バリカンは慣れるまでに少々時間がかかるかもしれませんが、一度慣れてしまえば自宅でささっとヘアカットできます。とても便利なアイテムです。
昔はBraun、Phillipsのバリカンを持っていましたが、コロナ禍になってから、新しいバリカンを購入しました:
大手家電メーカー・パナソニックから発売されたバリカンで、0.16㎏という軽量タイプで、水洗い (IPX7基準) はできるので、掃除は楽です。
充電式で、充電時間8時間で満充電となります。
このバリカンはお手軽価格で購入できますので、とりあえずバリカンを使ってみたいという人には、特におすすめします。
ハサミでヘアカット
ヘアカットハサミを使う節約方法で、どちらかというと女性向の方法だといえるでしょう。
カットハサミの使用にあたっては多少のテクニックが必要にはなりますが、毛先の長さを少しだけ調節したい、前髪を整えたいなどの時には重宝するはずです。
まとめ
今回は、カット代の節約方法を2種類ご紹介してきました。
コロナのおかげでヘアカットの節約習慣が身につけば、ヘアカットにかかるコスパを大幅に削減できるという考え方もあるのです。
たとえば、1カ月で1,200円のカット代がかかるとして計算してみると、年間で14,400円節約できることになります。
バリカンやカットハサミには初期費用がかかりますが、これらは一度購入してしまえば長期的に使えますので、ヘアカット代の削減に役立ちます。
ヘアカットのコスパを削減したいという人は、ぜひこの機会に、バリカンやカットハサミによる節約方法を実践してみてはいかがでしょうか。