私はヨガ歴11年以上の現役のヨガインストラクターとして活動をしています。
様々なヨガマットを使ってきましたが、マンドゥカのヨガマットは一番良いです!
なので、今日はManduka (マンドゥカ)というヨガマット ブランドを紹介したいと思います。
Manduka マンドゥカとは?
まず、Mandukaを知りましょう。
Manduka (マンドゥカ) はアメリカから、1997年に開発されたブランドです。
設計者のPeter Sterios (ピーター・ステリオス)が開発されたヨガマットです。
ピーターは今までヨガ指導者たちから得た知恵を元に、感謝するために、性能が良いヨガマットを作りました。
私の マンドゥカ ヨガマット のレビュー・口コミ
Manduka のヨガマットの様々な種類がありますが、私は Manduka 厚さ 6mm プロ スタンダード のマットを使っています。
メリット
滑らない ヨガマット
初めてこのヨガマットを使った時に感じたことは、全く滑らないです!
グリップ感はとても良いです。
ダウンドック、ダウンドックから片足を上げるポーズ、片足立ちのバランスを養うポーズを行ったときに今までのヨガマットと違いを感じました。
ダウンドックでは手がマットに吸い付くように安定するため、今までは滑ると思って肩に力が入っていましたが肩の力が抜け、気持ち良く背骨を伸ばすことができます。
また、ダウンドックから片足を上げるポーズでは、今まで以上に過去最高に足を上げられるようになり日に日にポーズが深まっていることを実感しています。
厚みがあり、気持ちいい
ほどよい厚みがある為、踏むと柔らかい感があり、足元はに優しいです。
足裏が痛くならないことです。
しっかり安定するため、安定した姿勢を保持することができ戦士のポーズ3や半月のポーズ、踊り子のポーズ、一本足のポーズなど
怪我せずに、今まで以上にポーズを実施することができました。
丈夫・保証がついています
他のヨガマットと違って、マンドゥカのヨガマットはハイクオリティの商品なので、とても丈夫です。
長く使えます!
そして、保証が付いています。
海外では永久保証がありますが、日本では下記の保証期間になります。
- PROヨガマット、PROliteヨガマット : 1年保証
- EKOヨガマット、EKOliteヨガマット、Beginヨガマット、Xmat、PROトラベルマット : 6か月保証
上記の保証期間、何があったら、返品ができますので、安心に購入できますね。
デメリット
PROヨガマットの厚みは6mmなので、デメリットとしてちょっと重いです。
たためないので収納に不便くらいです。
後はメリットしか感じません。
マンドゥカ 店舗ありますか? どこで購入できますか?
マンドゥカ の店自体は日本にありませんが、マンドゥカの商品を預かっているショップ (東京、埼玉県、大阪など)はいくつあります。
但し、ネットで購入するのは一番お得です。
ポイント貯めれるし、キャッシュバックもできます。
マンドゥカ ヨガマットは主に3種類に別れています。
PRO vs PROlite vs eKO のヨガマット 選び方
ヨガマットは色々ありますので、自分に合うヨガマット、迷っている方が多いと思います。
ヨガマットの選び方をまとめてみました:
- Manduka PRO : プロは一番厚み (6 mm)があり、3.4Kgします。丈夫さが高いですが、ちょっと重いです。移動あまりせず、自宅で訓練、長く使えたい方に向いています。
- Manduka PROlite : 厚みは約5mmで、重量は1.8Kg。Proより薄い・軽いです。定期的にスタジオに通い、マットを持っていく方におすすめです。
- Manduka EKO 系 : エコは他の商品より、丈夫さが低い、薄い(1mm〜5mm)です。ヨガラグに近いものもあります。気軽にヨガをしたい方、旅行で使うヨガマットです。
参考できるビデオ (英語):
ヨガの練習を継続しているのにポーズが深まらない方、どのマットを購入すれば迷っている方にぜひこのマットをお勧めします。