毎日食べる食物は、体に直接採り込み、栄養として体に吸収しています。
いくら、毎日3食バランスよく食べていても、食べる食材そのものがよくないものであれば、体にも悪影響を及ぼします。
よくないものと言えば、揚げ物やファストフードが頭にピントきますが、あなたの食べている野菜はどうでしょうか?
農薬を使った健康に害のある安い野菜を食べていませんか?
日本で農薬を沢山使っています
日本はまだ農薬の影響を気をつけず、野菜や果物の農業には、いっぱい使っています。
参考記事:https://organicjas.blogspot.com/2018/02/Static-Agri-Pesticides.html
例えば、ラウンドアップのような除草剤は様々な国で禁止されているのに、日本ではまだ安全なイメージがあります。。。
実は、草や虫を殺すつもりでは、野菜と果物が毒に汚染されます。
毎日、農薬の商品を食べれば、病気にもなりやすい体になってしまいます。
有機・無農薬・オーガニックラベル
そこで、有機、無農薬、海外からの輸入食材ならオーガニックというラベルがついた野菜や果物をおすすめします。
有機というのは、農薬や化学肥料を使わず、太陽、水、土地、そこに住む生物などの自然の恵みだけを生かした加工方法です。
有機・オーガニック食品は、一般の食品よりも安全だとされています。
加工食品の添加物や化学肥料をできる限り排除し、科学的な危害のリスクはかなり低くなっています。
有機やオーガニックは、自然と人間の調和を目指すものです。
循環社会では、人間だけではなく、動植物も環境にいいものを食べ、自然環境も社会環境も安全で健康でなければなりません。
日本のスーパーでは、有機JASマークのあるラベルが、有機・オーガニック食品になります。
日本で、有機の商品はまだ少ない
しかし、その値段が一般の食品よりも割高になっています。
スーパーではまだまだ少なく、海外と比べると日本では、有機・オーガニック食品が普及しているとはいえないでしょう。
通販やネット販売では、検索すれば有機・オーガニック食品がたくさん販売されています。
食生活で健康維持を考えているなら、できるだけ有機・オーガニック食材の食べ物を食べるようにしましょう。